作品製作とギフトコミュニケーション【ひのひの雑貨活動日記】

会社員がゼロから始めるハンドメイド活動

平日ど真ん中、会社員ハンドメイド作家は仕事から帰り、製作活動し、ブログを書くの習慣ができつつあります。こうしたら上手くいくかも、こうしたらもっと良くなるかもとトライアンドエラーの日々です。正解が分からないからこそ、止まらずに挑戦することに意味があります。今回は、正解のない製作活動の中に得た気づきについてお話しします。

作品の製作

これまでメッセージカードやレターセットを作成してきました。少しづつお気に入り登録やいいねの評価をもらえるようになり、ありがたい限りです。この調子で新作作成にも取り組みたいと思い、日々製作活動に励んでいます。

「身近な人との素敵な時間と思い出の共有体験をつくる」の想いの基、現在製作に取り組んでいるのは”ギフト”です。贈った人ももらった人も楽しめるプレゼントが作りたい。
その衝動から、日々製作に打ち込んでいます。

ああでもない、こうでもないととくり続ける中で、最近一筋の光が見えてきました。光のメッセージアートです。作品名は未定ですが、メッセージカードのワクワクポイントをぎゅっと凝縮した形でインテリアになれば最高です。

共有体験×イベント

時間や思い出の共有体験は決まってイベント日に生まれます。誕生日やクリスマス、記念日などのイベントにプレゼントされた光のアートは素敵な思い出になりそうです。
ということで、イベントを目指して人に贈りたくなるギフトを作ります。近々のイベントは母の日、父の日です。贈った人も、贈られた人も素敵な思い出が過ごせるよう、作品を設計していきます。

母の日や父の日、どんなプレゼントにワクワクするでしょうか。
日頃の感謝、思い出話などあたたかいプレゼントが用意できればと思います。

ギフトコミュニケーション

大人になる程、両親との距離は開くものです。何かきっかけがあると距離の開いた間柄でも人はコニュニケーションを取りやすくなります。母の日や父の日などのイベント時にギフトを贈ることは一つのコミュニケーションになります。作品製作の間に得た気づきでした。

ひのひの雑貨の想いに、この”ギフトコミュニケーション”の考え方はぴったりです。誰かにモノを贈ることで、時間や思い出を共有体験をつくっていきたいと思います。

まとめ

今回は、正解のない製作活動の中に得た気づきについてお話ししました。気づきで得たものは、ギフトを贈ることで生まれるコミュニケーションです。人と人との間にモノを送り合う時、感謝の気持ちや感動の体験が共有されます。ギフトを贈る、贈られるのあたたかい関係をモノづくりを通して作っていきたいと思います。

このブログでは「このままでいいのかな」「何かしなくちゃ」と感じている人に向けて、現在進行形で私の失敗や成功体験を共有します。アホだなぁとか、自分も一歩踏み出してみようとか、少しでも役に立てば嬉しいです。

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